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株式市場における今後の「勝ち組」「負け組」 北京字節跳動科技(バイトダンス)編
まだ未公開企業でありながら、直近で時価総額1400億ドル(15兆円)と推定される世界最大の「メガユニコーン」であるとともに、その米国市場における活動を巡り新たな米中間の緊張激化となりそうなバイトダンスを取り上げる。
そもそもバイトダンスとは、1983年生まれの張一鳴・現CEOが2012年に北京で創業した中国企業である。祖業はニュースアプリの「Toutiao(今日頭条)」であり、アプリを起動するとユーザーの好みに合わせたニュースが複数のソースから集まり表示される。2012年当時からAIを駆使したユーザーデータ管理が進んでいたことになり、2019年7月時点でニュースアプリのダウンロード数が世界最大の2億6200万ユーザーとなる。ヤフージャパン・ニュースが2300万ユーザーである。
実際は後から始めたショートムービープラットフォームの「TikTok」の方が有名であるが、それ以外にもユニークなプラットフォームを中国だけでなく世界各国で展開している。広告収入を中心に2019年の売上目標を1000億元(1.6兆円)に設定していたようである。また「TikTok」だけで日本を含む150か国で展開されている。
また2018年10月にはソフトバンク・ビジョンファンドの30億ドルを含む資金調達にも成功している。

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