ロゴ

株式市場の「勝ち組」「負け組」 NASDAQ市場の代表的銘柄
NASDAQ総合指数は2022年の年初来31.8%下落している。この下落率はNYダウの18.3%、日経平均の11.4%より、はるかに大きい。
高成長銘柄が集まるNASDAQ市場は、2022年に入った直後からFRBの金融引き締め転換による金利上昇で大きく下落していたが、6月に入ってから更なる引き締め強化となり、まだまだ下げ止まらない。
しかし個別企業では、高収益が維持されているものの株価が大きく下落して割安感が出ている企業とか、高収益ではなくても株価が「もっと大きく」下落して投資妙味が出ている企業があるはずである。有名な大手ハイテク企業に限らず幅広く探してみたい。
今週はそういう企業、あるいは逆にそれでもダメな企業を選別してみたいと思う。これは銘柄推奨ではなく、あくまでも本誌の評価である。

1 アップル 年初来の下落率が27.7%
2022年1~3月の売り上げが973億ドル、純利益が250億ドルと過去最高を更新し、自社株買いも実施枠を拡大して900億ドルとする。そんなアップルでも株価下落でPERは21.4倍まで低下している。時価総額はまだ2.13兆ドルある。懸念材料は中国・上海の生産停滞と半導体不足による2022年4~6月以降の売り上げ減少だけである。
先週末(6月17日)終値:131.56ドル(本年最安値)
評価:買い場探し

2 アマゾン 年初来の下落率が37.6%・・・・・・・・

この続きを読むには有料会員登録が必要になります。
───────── プラチナ会員【専用】コンテンツです ─────────
本コンテンツご覧になりたい方は、【産業と経済プラチナ会員】にお申込みください。
プラチナ会員登録
ログインしてから下のボタンを押してください